症状について
腰の痛み
腰の役割
腰が身体の要(かなめ)と言われるのは、腰の身体全体に対する役割からと思われます。
まずは、体躯の支持を担っていることでしょう。
上半身の重さを脊椎が支え、骨盤から両足に伝えることで正しい立ち姿勢を保つこともできるのです。
また腰は運動の中心とも言えます。前後左右等、様々な動きに脊椎全体として対応しているのも、腰の大きな役割のひとつです。
身体全体に伸びる末梢神経のもとである「脊髄」。この大きな神経の束を腰は保護する役割も果たしているのです。
まさに、腰は身体の要だということが、おわかりになるでしょう。
腰 痛みの原因
腰のいたみの原因としては
生活習慣・疲労・運動不足等から筋肉や脊椎に異常をきたし、慢性的な腰のいたみを引き起こす場合や、胃、腎臓、脾臓等に炎症性の疾患があったり、腹部や腰部に腫瘍があるなど、内臓疾患に原因がある場合など、様々です。その他、心因性の原因から腰のいたみを発症する場合もあります。
腰 痛みの種類
腰のいたみの一例としては
- 腰痛症
腰部に特別な異常も見られず、内臓疾患も認められないけれども、慢性的な痛みがある場合を言います。 - 変形性脊椎症
神経を骨トゲ(骨刺)が圧迫し、炎症を起こすものです。 - 腰椎分離症
脊椎の関節突起が疲労骨折等により、分離したものをいいます。 - 腰椎椎間板ヘルニア
椎骨と椎骨の間にある軟骨の一種「椎間板」が変形してずれたり、飛び出てしまうことにより、 神経への圧迫が続き、痛みを発症させるものです。
- 急性腰痛症(ぎっくり腰)
「腰の捻挫」といわれるように、急な動作や無理な姿勢での作業によって発症することが多い腰の筋肉の痛みです。
- 骨粗鬆症(こつそしょうしょう)
加齢などの要因から骨密度が減って弱くもろくなり、骨折などから痛みをひき起こします。











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